教材の使い方&実際に子どもたちが作っている様子です。
「心が育つ工作キット」って?
第一弾は車イスとおともだちセット。
この工作キットでオリジナルの車イスを創ったり、お人形を創ったりする活動を通して 「みんなに大切な心があること」 「みんなちがってみんないいということ」 「いろんな人がいる」ということを、楽しく遊びながら自然に学ぶことができます。
環境のこと、福祉のこと、人権のことも学べるおもちゃのような教材です。
素材は環境のことも学べる、牛乳パックの再生紙
素材は環境にやさしい牛乳パックの再生紙を採用しました。通常のダンボールよりも
固い紙です。 「牛乳パック」はよく集めるけれど実際にどのような紙に再生されるのか?意外に子どもたちは知りません。実際に手で触れて見てほしいと思います。1000ccの牛乳パック一個でこの車イスのおもちゃが一台作れます!
工具不要 小さなお子様でも簡単
それぞれのパーツは台紙から手で簡単にはずすことができます。このはずす作業も小さな子どもたちにはおもしろい過程のひとつになります。小さなお子様でも簡単にくみたてができます♪
日本で初めての車いすの工作キット
心を育てる工作キットには「車いすとくまさん&魔法のハート」の台紙と「お友達とかわいいパーツ」の台紙の2つのセットと手作り小冊子絵本が入っています。
子ども心をくすぐる楽しいカタチ
お友達とかわいいパーツの台紙には、車イスに乗ったり押したりできるお友達2名と子どもたちが大好きなくるま、ひこうき、星型、かわいいハート、いるか、お花のカタチなどの子ども心をくすぐる楽しいカタチをちりばめました。自由な発想で子どもの感性に合わせて作成。色んなお話の展開も楽しみですよ。
福祉器具のカタチのパーツも
このパーツの台紙には福祉器具のカタチも入っています。保護帽、装具、クラッチ(杖)など「みんなちがってみんないい」ということを伝えるきっかけづくりに役立ちます。「福祉器具」の役割や大切さ」、「色んな人がいるということ」「みんなちがっていい」lことを伝えるきっかけ作りにお役立てください。


魔法のハートづくりを通して
みんなに大切な心があることを
学びます。
キットの中には「魔法のハート」と名づけられた、大きなハートのパーツがあります。その「魔法のハート」に自分の心を描く遊びをします。子どもたちはわくわくしながら 「自分自身の心ってどんなだろう?」と想像しながら楽しくお絵かきを始めます。
自分が作った、自分の心を描いた大きな「魔法のハート」。子どもたちにとって自分の心を描いた「魔法のハート」は製作を通して、どの子にとっても、とびきりの作品であり、まるで自分そのもの、分身的存在に変身します。
出来上がった「魔法のハート」を組み立てた車いすに乗せます。自分の心を描いた「魔法のハート」が乗ることで、自分自身が乗っている ような気持ち、感覚になります。
色んな気持ちを感じてみます。
その作業の後に「○ちゃんの心が今車いすに乗ってるよね」同じように車いすにも 人が乗っているだけではなくて○ちゃんと同じ心が乗ってるんだよ」と先生やお母様から伝えていただくと、とても子どもたちの心にストレートに伝わります。
車いすの上には、みんなと同じ、大切な心も乗っていることを学び、 さらにすべての人に心があることを小冊子絵本をとおして学びます。
楽しい製作活動は、子どもたちの心をオープンにします。楽しいから、心の扉を開きます。
「ハートをのせてみるところがよかった!」とよくご感想を頂きます。 たくさんの子どもたちに魔法のハートは優しく届くようです。
※ 詳しい遊び方は付録の小冊子絵本をご覧下さい。
人権を考える授業、車いす体験の導入にお使いください。
自分を肯定するための優しいおもちゃに。
車いすのおもちゃは車いすの子どもたちにとって自分を肯定するための優しいおもちゃになります。大切な心を育むツールとして活躍します。
すべてのこどもたちにとって、いろんなお友達がいることを幼い時期に学ぶことは、 そのままの自分を受け入れ みんなちがって当然で あること、自分を愛して他を 愛す、心を育む基礎づくりに役立ちます。
※ 詳しい遊び方は付録の小冊子絵本をご覧下さい。
障害のある子どもと障害のない子どもをいっしょに保育する幼稚園や保育園では、、、
・保育者や親の適切な障害理解指導があれば障害児と共生する
気持ちが育ち、いじめや差別したりすることがほとんどない。
(引用 「障害理解」 筑波大学徳田克己教授・水野智美 編著)
障害理解の教育は一部の人のためではない。すべての子どもたちの心の育成の上で欠けてはいけない大切な要素です。







